『“関西弁”の数学の教科書』…コリャー一読の価値有りだぁ。(^◇^) [理系っぽいお話]
数学や物理、
はたまた、経済・社会学等で、
数学的手法を用いようとする時、
ちょいちょい顔を出すのが、
ベクトル・行列を題材にしている、
『線形代数学』ですよね。
式だけ眺めていると、
何だかわけがわからないことをしているなぁと、
感じる方も多くいらっしゃると思いますが、
実は、面倒くさがりの精神で見ていくと、
共感を覚える分野でもあります。
そんな『線形代数学』を、
ちょっと身近に感じられる本に、
笠原晧司先生の書かれた、
『新微分方程式対話』というのがあります。
この本、
おそらく後にも先にもない記述法をとる、
唯一の“数学の教科書”であろうと思われます。
何が唯一かというと、
“関西弁”の‘対話形式’を取っている点です。
数学の本を関西弁で書いてしまうという、
この発想、今どきの言い方で言うと、
「じぇ、じぇ、じぇ!」
ってとこでしょうか。
まさに驚きの一冊に違いありません。
内容も、
非常に丁寧に書いていますので、
のんびり読むのもいいと思います。
この“関西弁”の“数学の本”、
皆さんもぜひご一読下さいませ。
はたまた、経済・社会学等で、
数学的手法を用いようとする時、
ちょいちょい顔を出すのが、
ベクトル・行列を題材にしている、
『線形代数学』ですよね。
式だけ眺めていると、
何だかわけがわからないことをしているなぁと、
感じる方も多くいらっしゃると思いますが、
実は、面倒くさがりの精神で見ていくと、
共感を覚える分野でもあります。
そんな『線形代数学』を、
ちょっと身近に感じられる本に、
笠原晧司先生の書かれた、
『新微分方程式対話』というのがあります。
この本、
おそらく後にも先にもない記述法をとる、
唯一の“数学の教科書”であろうと思われます。
何が唯一かというと、
“関西弁”の‘対話形式’を取っている点です。
数学の本を関西弁で書いてしまうという、
この発想、今どきの言い方で言うと、
「じぇ、じぇ、じぇ!」
ってとこでしょうか。
まさに驚きの一冊に違いありません。
内容も、
非常に丁寧に書いていますので、
のんびり読むのもいいと思います。
この“関西弁”の“数学の本”、
皆さんもぜひご一読下さいませ。
2013-08-12 12:52
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