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『“関西弁”の数学の教科書』…コリャー一読の価値有りだぁ。(^◇^) [理系っぽいお話]

数学や物理、

はたまた、経済・社会学等で、

数学的手法を用いようとする時、

ちょいちょい顔を出すのが、

ベクトル・行列を題材にしている、

『線形代数学』ですよね。[わーい(嬉しい顔)]

式だけ眺めていると、[目]

何だかわけがわからないことをしているなぁと、

感じる方も多くいらっしゃると思いますが、

実は、面倒くさがりの精神で見ていくと、

共感を覚える分野でもあります。[ぴかぴか(新しい)]

そんな『線形代数学』を、

ちょっと身近に感じられる本に、

笠原晧司先生の書かれた、

『新微分方程式対話』というのがあります。[るんるん]

この本、

おそらく後にも先にもない記述法をとる、

唯一の“数学の教科書”であろうと思われます。[わーい(嬉しい顔)]

何が唯一かというと、

“関西弁”の‘対話形式’を取っている点です。[ひらめき]

H25.8月12日漫才.jpg

数学の本を関西弁で書いてしまうという、

この発想、今どきの言い方で言うと、

「じぇ、じぇ、じぇ!」[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]

ってとこでしょうか。

まさに驚きの一冊に違いありません。[ぴかぴか(新しい)]

内容も、

非常に丁寧に書いていますので、

のんびり読むのもいいと思います。

この“関西弁”の“数学の本”、

皆さんもぜひご一読下さいませ。[わーい(嬉しい顔)]


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