『再生紙』は環境に悪い?! ユーザーにもいい事なしって…ホント?! (@_@;) [気まま日記]
「環境に優しい“ECO製品”を使いましょう!」
今ではごく当たり前、常識人としては普通のマナーとして定着した考え方です。
ECO製品というのは再生材を使用した製品の事をさす場合が多いのですが、
実はこれが紙製品に関しては環境に優しいとは言い難いのが実情なのです。
さらに、ユーザーに対しても、メリットよりもデメリットの方が多いのが実情です。
これがほんとなら困ったことですよね。
ある紙製品のメーカーさんによると、
再生紙をつくるには大量の漂白剤を使って無理やり紙の繊維を白くする。
これがまずもって非常に環境に悪い。
そして、紙はパルプの繊維が重なり合って漉いてあるんだけど、
製品になっている紙を漂白してさらに砕くので、
繊維が短くなってしまい、
湿度によっては紙がロールしたり、縮まってしまう。
さらに、インクは滲みやすくなってインクジェットプリンターでは、
繊細な印刷が不可能になる。
等のマイナス点があるとの事でした。
なんだかいいこと無いですね。
でも、森林の木を切り続けるのもどうかと思うのですけど…、と思ったら、
今は、成長の早い木(その時聞いたのはマメ科の植物)を植林して、
天然の森林資源には手をつけない方向に向かっているという事。
それじゃ、再生紙はどうなの
との問いに、環境破壊の一因になっているとの答えでした。
確かに、
金属のようにリサイクルして純粋な金属が取り出せるといった素材ならいざ知らず、
紙は、有機素材で繊維が元ですから、
無機物の金属と同等というわけにはいきませんわなぁ。
こう考えると、素材によっては、再生材がECOとは言い切れない物があるようで、
そう言ったことも、
これからは視野に入れていかなくてはいけないのだなぁと感じたこの頃です。
今ではごく当たり前、常識人としては普通のマナーとして定着した考え方です。
ECO製品というのは再生材を使用した製品の事をさす場合が多いのですが、
実はこれが紙製品に関しては環境に優しいとは言い難いのが実情なのです。
さらに、ユーザーに対しても、メリットよりもデメリットの方が多いのが実情です。
これがほんとなら困ったことですよね。
ある紙製品のメーカーさんによると、
再生紙をつくるには大量の漂白剤を使って無理やり紙の繊維を白くする。
これがまずもって非常に環境に悪い。
そして、紙はパルプの繊維が重なり合って漉いてあるんだけど、
製品になっている紙を漂白してさらに砕くので、
繊維が短くなってしまい、
湿度によっては紙がロールしたり、縮まってしまう。
さらに、インクは滲みやすくなってインクジェットプリンターでは、
繊細な印刷が不可能になる。
等のマイナス点があるとの事でした。
なんだかいいこと無いですね。
でも、森林の木を切り続けるのもどうかと思うのですけど…、と思ったら、
今は、成長の早い木(その時聞いたのはマメ科の植物)を植林して、
天然の森林資源には手をつけない方向に向かっているという事。
それじゃ、再生紙はどうなの
との問いに、環境破壊の一因になっているとの答えでした。
確かに、
金属のようにリサイクルして純粋な金属が取り出せるといった素材ならいざ知らず、
紙は、有機素材で繊維が元ですから、
無機物の金属と同等というわけにはいきませんわなぁ。
こう考えると、素材によっては、再生材がECOとは言い切れない物があるようで、
そう言ったことも、
これからは視野に入れていかなくてはいけないのだなぁと感じたこの頃です。
2013-07-26 12:04
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