『バルバロイ』…さて何のことでしょうか？ 一応、文系のお話です。（＾ｕ＾）

『バルバロイ』。

この言葉の意味わかりますか？

何かのアニメのマシンの名前ではありませんよ。

一応、“文系っぽいお話”ですから。

ためしに、

『バルバロイ』って、

声に出して発音してみましょう。

一回だけでなく、何回か言ってみると…、

何だか耳障りな言葉ですよね。

このバルバロイとは、

“聞き苦しい言葉を話す者”

という意味で、

そこから転じて、“異民族”をさすようになったという事です。



バルバロイは、ギリシャ語なんですけど、

1400年の半ばくらいまで存続した、

ビザンツ帝国（東ローマ帝国）

のお話を読んでいるとたまに出てくるのですよこの言葉。

古代から続いているローマ帝国の誇りが、

異民族に対する“上から目線”

的な態度を生み、

こんな言葉になったのでしょうね。

まあ、

確かに、西ヨーロッパでは失われてしまった

古代ギリシャから続く高度な文明が、

ビザンツ帝国が存続したおかげで東ヨーロッパには、

生き続けていたので、

彼らのよく言う、

“野蛮”なものとは一線を画していたかったのかもしれません。

いずれにしても、言葉の起源をたどっていくと、

その文明のもとでの物の考え方も、

垣間見えるのだなぁと思いました。

芸術の秋、お絵かきしましょう♪ (^^♪

10月に入って、

少しは気温が下がるかと思いきや…、

今日も暑くてジャケットもいらないくらいです。

とはいっても、季節は確実に秋に向かっています。

秋と言えば、

芸術の秋。

外にスケッチをしに行って、

そこで見つけたカフェで、

お茶をするのもまた楽しみですよね。

実は昨日、

テレビでお絵かき講座を見たので、

ちょっと影響されただけなんですけど…。

そのついでに、

引き出しに眠っていた色鉛筆を削り直したり、

カラーペンを揃えてみました。



スケッチブックを持って、

お出かけしてみるのも楽しみです。

今年は出掛ける時間あるかなぁ。

『ピンクのバラ』も咲きました♪ 面白い庭だ、我ながら。＼(^o^)／

緑色のトマトが、

赤く熟しているかなぁと、

庭を見に行くと…、

なんと、

ピンクのバラが一輪だけ咲いていました♪



うすいピンクの花で可愛いでしょ。

なんで今、急に、一輪だけ咲いたのかわかりませんが、

それでも、

嬉しいもんですね。

我が人生にも花が咲く日は来るのか？！

なんて思ってしましました。

とにかく、

夢は大きく、

日頃の振る舞いは地道に、

しっかりと自分磨きをしていこうと思いました。

誰にも明るい未来が待っていると良いですね。

庭には“シソ”も自生しています。トマトだけじゃなかった…。(・_・;)

そう言えば、

うちの庭には“シソ”も自生しているのです。



たまに食卓に上がるのですが…、

これが売っているシソと違って、

何だかみずみずしさがないのですよねぇ。

そんな理由かは、わかりませんが、

最近はシソをほとんど口にしなくなりました。

トマト君は非常に重宝しているのですが、

シソちゃんの方は、

残念ながら人気があまりないようです。

同じように家に来てくれたのに、

人というのはわがままだなぁと、

我が身を振り返って感じました。

スズメにも“どんくさい”のがいるようで…。

今日、車を運転していて、

信号待ちの時、

フッと上を見てみると、

スズメがたくさん電線に止まっていました。



普段はあまり気にしないのですが、

よーく観察してみると、

じっとして動かないスズメもいるかと思うと、

フラフラとして、

バランスのよくないスズメもいて、

「はーっ、スズメにもどんくさいのがいるんだなぁ。」

と、改めて思いました。

かく言う私も、

どんくさいタイプなので、

フラフラしているスズメにエールをおくりたくなったドライブでした。

まだまだ続くよ、『ひょっこりトマト』♪ （＾◇＾）

さっき、

庭を見ていると、

まだまだこれから収穫できそうなトマトが、

たくさんありました。

こんな感じです。



これから寒くなってくると、

実が熟さなくなってしまいますが、

今年はまだまだあったかいので、

もうしばらくは天の恵みを楽しめそうです。

本当にありがたい事でございます～。m(__)m

『ひょっこりトマト』その後。＼(^o^)／

以前掲載した、

『ひょっこりトマト』のその後です。

その前に、

“ひょっこりトマト”のご説明を。

“ひょっこりトマト”とは、

植えていないのにどこからともなく種が飛んできて、

我が家で収穫ができるようになったトマトの事です。

さて、初の収穫から現在に至るまで、

実に40個を超えるトマトが収穫できました。

今の収穫の様子がコチラ



なかなかなものでしょ？！

このおかげで最近はトマトを買わなくてすんでいます。

この経済の苦しい昨今、

ありがたや～。

“次は8年後”、中秋の名月の満月。

昨日は晴れたこともあって、

“中秋の名月”

も綺麗に見えました。



この中秋の名月の時に、

満月になるのは毎回ではないようで、

次に満月を拝めるのは、

8年後、

だそうです。

しかも空が綺麗に晴れたので、

昨日は本当に良い月見日和でした。

こういう月夜を、

何の心配もなく眺めていられる幸せな境涯に、

みんながなっていけると良いなぁと、

しみじみと思いました。

“シャボン玉とんだ♪”の歌を台風の時に聞くと…。

『シャボン玉とんだ♪　屋根までとんだ♪』



何とものどかな雰囲気になる歌ですよね♪

フーッと飛ばしたシャボン玉が、

「屋根のところまで行ったよー☆」って、

子供が空の方を見上げている、

そんな情景が浮かび上がってくる歌です。

ところが、

台風の様な大風の吹いているときに、

この歌を当てはめてみると…、

シャボン玉が飛んでった、

さらに、

あまりの大風に“屋根”まで吹き飛んでいった！

何ていう解釈もできてしまいます。

言葉というのは、

いったん発せられると一人歩きをして、

とんでもない誤解（？）を生みかねないものですね（？）

『たいふういっか』…なるほど、子供にはそう聞こえるか！ ( ＾-’)b

先週末の台風18号、



かなり甚大な被害をもたらしたそうですね。

私の地元では台風があまり来ないのですが、

それでも雨風がすごくて、

河川も決壊寸前まで行きました。

改めて、

この度の台風の災害により、

多くの被害をこうむった方に対し、

哀悼の意を表します。m(__)m

それでも今日は、

昨日に引き続き、

『台風一過』の清々しい晴れた一日になりそうですね。

しかしながらこの『台風一過』という言葉、

子供の耳には、

『台風一家』

と聞こえるようで、

台風の家族のお話を想像するようです。

何とも想像的なとらえ方ですね。

台風1号がお父さんで、2号がお母さんというところでしょうか。

これくらいならまだおとぎ話の世界、

かわいいお話ですみそうですね。

大風が吹いたり、大雨が降るのも、

世の中のよからぬ姿の反映かもしれない、

そう捉える謙虚な姿勢も必要かもしれないと、

しみじみと考えた今回の台風でした。